クリーニングや洗濯をしてしっかり保管していたつもりなのに、いざ着ようとしたら黄ばみになってしまっていることってありませんか?
そもそも黄ばみってなんなんでしょうね。
汚れが落ちきれていなかったものだと思っていたのですが、少しちがっていました。
黄ばみとは、空気中の酸素が衣類の皮脂汚れなどと化学反応して、汚れが酸化されたものなんですって。
特に高温多湿の状態だと黄ばみがおきやすいそうです。
でもしっかりクリーニングや洗濯でキレイにしたはずなのに、汚れが残っているなんてイヤですよね。
クリーニングに出す時点でははっきりと汚れやシミになっていない場合はなかなか対処するのは難しいものです。
できるかぎり、クリーニングに出す時にどんな汚れがどのあたりに付いているのか伝えましょう。
店舗型クリーニングの場合はシミ抜きをお願いすると、小さなシミでも追加料金がかかってしまうことが多いですが、宅配クリーニングでは無料しみ抜きをサービスでやっている場合も多いんですよ。
宅配クリーニングに出す時に、申込用紙が付いている場合はシミや汚れの詳細を記入しましょう。
申込用紙が無い場合もありますが、衣類にメモを貼っておくと対応してくれる宅配クリーニングが多いと思いますよ。
▼無料しみ抜き対応の宅配クリーニング店がたくさんあります▼
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